コンプライアンスに関する指針

私たち千城交通部は、以下の通りコンプライアンスに関する指針を策定し、健全な活動を推進しています。

 

各種指針

具体的な取組み例

環境対策

国土交通省認証のNOx・PM低減装置「スモークバスター」を車両へ装置することにより、旧型保有車両の環境負荷軽減に取り組んでいます

バス車両の安全対策

バス型車両において、大きな車体を公道運行することに対しての安全の取り組みとして、大型二種免許を複数人と運行管理者資格を有した者、整備管理者資格を有した者を自主的に置くことにより、一定水準以上の必要知識を組織内の標準認識とし、日々安全意識向上に努めます
また、車両防護用具および係員防護用具などの配置により、適切かつ安全な作業を推進します
日常点検の実施および整備においては旅客運送事業者水準以上の車両状態の維持を目指し、認証工場と連携しながら維持管理していきます

他事業者配慮

昨今のバス型車両塗装問題へ配慮し、元旅客運送事業者車両の導入時に独自塗装への変更を行っています
また、公道走行時において、前サボ等により「回送車」など路線バスではないことが一般旅客に分かりやすい表示を行っています

個人情報の取り扱い

個人情報の閲覧権限を一部の担当係員等へ制限し、協力事業者へも協力を要請しています
また、個人情報の使用範囲の明確化に取り組んでまいります

運送行為の明確化

バス車両において、当該する運輸局通達内容による車内掲示および同通達の車内備え付けを行い、いつでも閲覧できる環境としています
また、同通達の遵守を図ります

法定表示の徹底

道路運送車両法に基づく定員10人を超える車両への自家用表示を行っています
そのほか事業用車両の法定表示「貸切」などをサボ等を含め提示しないよう徹底しています

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